10月31日(水)の第4回文化芸術プログラムは、和太鼓を体験しました。
講師は大治太鼓尾張一座の若山和さん、滝いずみさんです。
みんながゆったり体験できるように、いろいろなサイズの和太鼓を全部で10個もご用意してくださいました。 “日本の響きを感じてみよう(鳴海ヶ丘幼稚園)” の続きを読む
10月31日(水)の第4回文化芸術プログラムは、和太鼓を体験しました。
講師は大治太鼓尾張一座の若山和さん、滝いずみさんです。
みんながゆったり体験できるように、いろいろなサイズの和太鼓を全部で10個もご用意してくださいました。 “日本の響きを感じてみよう(鳴海ヶ丘幼稚園)” の続きを読む
11月7日(水)
この日の文化芸術体験では、和太鼓奏者の先生をお招きし、和太鼓の体験をさせていただきました。
本日使用させていただく和太鼓は以下の3種。
『長胴太鼓』・・・太い木の中をくりぬき、上下に牛の皮を張り付けて作られています。大きくがっしりとした印象です。
『締太鼓』・・・ひもが特徴的。ひもを締めたり緩めたりしながら音の変化を楽しみます。
『桶胴太鼓』・・・桶の形をした太鼓。こちらも、締太鼓同様ひもの張り具合によって音圧調整をします。
それでは、体験を始めましょう! “ドンドン!ドドンドン!(栄光八事幼稚園)” の続きを読む
11月2日に、本園において課内プログラムで年長児が抹茶体験をしました。
講師の先生がお茶を点てる様子を見せてもらいます。興味深そうに、でも静かに見ていました。
続いてお茶菓子をみんなの前に置いてもらいます。
今回のお茶菓子はこちら。
綺麗な花の形をしていました。何の花かわかったかな?
どんな味がしたかな?
次に、抹茶が運ばれてきます。
作法を守ってお辞儀します。
苦いと言う子、おいしいと言う子、様々でした。
他のクラスでも同様の体験をしました。
教わった懐紙の使い方を実践して、口を拭く子もいました。
普段触れることのないお茶の世界。周りの雰囲気を感じて静かにやり方を見て真似しようとする姿は、さすが年長さんだと思いました。
大人の味はどうだったかな?
佐藤毅佳
10月24日(水)
本日の文化芸術体験では、お抹茶の専門科でいらっしゃる若杉宗佳先生をお呼びし、抹茶体験をさせていただきました。
今日のホールは、いつもとちょっと違います。
何か、気持ちが落ち着くような、心が澄んでいくような・・・まさに“和”の雰囲気。
耳を済ませると、生で弾いて下さるピアノの音が、心地よく心に染み込んできます。
子どもたちも、ちょっとドキドキしながら、ホールへ・・・。
それでは、若杉宗佳先生に、ご指導いただきましょう!
はい、それでは、まず担任の先生方に見本をやっていただきます。
担任の先生方もドキドキ・・・でも、若杉先生が作法を教えて下さいますので大丈夫。
若杉先生の立ち居振る舞いは、一つ一つが繊細で美しく、子どもたちも見入ってしまうほどでした。
10月20日に本園で実施している課外活動のキッズ・ポケッツで、日本を味わおうと題して抹茶の体験をしました。
まずは講師の先生とスタッフがお手本を見せます。
この時にお茶菓子を運ぶ「お運び」は、さっそく子どもが挑戦!うまくできるかな?
お客さんまでお菓子を運んで、召し上がれ。上手にできました。
この間に、亭主はお茶を点てます。
お茶菓子を食べ終わったころに、今度はお茶を運びます。
お運びの体験の後は、今度は亭主の体験。お茶を点てます。
回数を重ねたり、しっかりと人のお点前を見ているからか、手つきもだんだんと様になってきます。
この間に、次の客人はお茶菓子をいただきます。
さあ、お茶を点て終わったようです。次のお運びが、お茶を運びます。
運んでもらったお茶を
作法の通りにお茶碗を回してから
どんな味だったかな?
亭主、客人、お運びが交替してもう1度。
お茶菓子を運んで。
お茶を点てて
いただいて
点てて
いただいて。
それぞれのグループが点てる、運ぶ、いただく、の3つを体験。
最初はぎこちなかった手つきも段々と様になっていき、講師の先生も驚いていました。
秋を感じながら、自宅でもお茶会を開いてみてはいかがでしょうか?
佐藤毅佳