みんなで楽しくヒップホップを踊ったよ!

5月13日(月)は文化芸術体験教室がありました。今回はヒップホップで講師はAIRI先生でした。

最初は、ストレッチをして身体をほぐしてから先生の動きに合わせて踊りました。一通り動きを覚えたら、今度は曲に合わせてレッツダンス!


前後左右に移動したり、ジャンプしたり、右に左にスライドしたり、腕もウェーブしながら動かしたりと激しい動きだけれども楽しそうでした。「もっと踊りたーい」という子どもたちの声も聞かれるほどやる気満々!

おなじみの音楽付お話コーナーではピアノのBGMによる「まんげつダンス!」を聴きました。満月の夜、馬と豚と羊のお母さんたちは張り切ってダンスを踊りますが、失敗ばかりしてしまいます。お母さんたちが疲れて寝てしまうと、子どもたちが待ってましたと起き出して踊るという、今日の体験教室にふさわしい内容でした。

最後は、AIRI先生によるダンスパフォーマンス!軽やかでポップな動きに自然と子どもたちの手拍子が始まりました。子どもたちもダンスで身体を動かして、楽しい時間を過ごすことができました。

 

気分はバレエダンサー・バレリーナ!

7月11日(火)は文化芸術体験教室がありました。
今回は越智バレエの先生をお招きしてバレエを踊りました。

最初は、越智先生が発表会で使用したピンク・青・金色の衣装を見たり、バレエが一人だけでなくペアやグループで踊ることをパネルで教えていただいたりしました。

次は、いよいよ実践です。先生の動きに合わせてストレッチをして身体の柔軟性を高めました。流石、バレエの先生だけあって柔軟性があってとても柔らかな身体でした!

その上でバレエ独特の動きやステップを練習しました。かなり激しい動きもありましたが、子どもたちはバレリーナやバレエダンサーの気分で最後まで頑張って踊ることができました。

民族楽器(ジャンベ)で遊んだよ!

今日から「体験教室」が始まりました。
今回はアフリカの民族楽器の「ジャンベ」です。

 

最初、講師のムロさんが軽快なリズムでジャンベを叩く音に子どもたちは興味津々!「ジャンベはどこの楽器?」の問いに子どもたちは「アメリカ」「オーストラリア」「スペイン」など言っていましたが、正解はアフリカでした。「ジャンベに使われている皮は何の動物?」の問いには、「ライオン」「シロクマ」「カバ」「ゾウ」など動物園にいる動物の名前を挙げていましたが、正しくはヤギでした。

次は、グループ毎に大小のジャンベを叩きました。「おもちゃのチャチャチャ」やアフリカの曲「バラクランジャ」「ママリエ」を小さな音や大きな音、速いテンポやゆっくりのテンポで叩き、子どもたちは本当に楽しそうでした。

最後は、アフリカの結婚式の曲「ジョレ」を聴きながら、みんなは跳んだり跳ねたり大はしゃぎ!!全身で楽しさを表現していました。そして、子どもたちは、ジャンベの音とリズムでますます元気になったようです。

ママと一緒にシャルウィーダンス!!

 

10月13日は、文化芸術親子体験教室・社交ダンス「リズムに乗って踊ってみよう」がありました。
今回もコロナ対策として各クラスごとに実施しました。講師の武澤秀一先生・幸子先生ご夫妻が登場し、軽快なダンスを披露した後、早速親子で踊るダンスの練習をしました。
きく(年少)・ききょう(年長)は「星に願いを」、さくら(年中)は「皇帝ワルツ」のメロディーに合わせて前後左右にステップし、右に左に回転し、さらには回転した後に手拍子するという動きをしましたが、親子で楽しそうに踊ることができました。
短い時間でしたが、お母様方も汗をかきながら踊ってくださり、会場はステキな舞踏会場になりました♪

大和撫子になりきって踊りました

1月16日は、体験教室がありました。今回は「日本舞踊」で、講師は西川流の西川珠喜先生です。

最初は、日本舞踊の挨拶(手でおにぎりを作って、その中に鼻を入れるように「お願いします」と言い、先生の挨拶が終わるまでお辞儀をしたまま)の仕方を教わりました。
その後は踊りの体験です。指先や足の運びに注意しながら踊ると良いという指導を受け、子どもたちはゆっくりとした動きで『雪』を踊りました。

踊りの体験の後は、絵本『おならのしゃもじ』の音楽付き読み聞かせでした。貧乏な男が神社で拾った赤と黒のしゃもじでお尻をなでるとおならが出たり止まったりするというお話でした。子どもたちが好きそうな「おなら」と貧乏な男役(ノムノム)のコミカルな動き、さらにはみんなが幸せになるというハッピーエンドの内容に子どもたちは大喜びでした!


最後は、西川珠喜先生による和傘を使った踊りを鑑賞しました。
なかなか日舞に接することがない私たちの生活ですが、我が国の伝統文化に触れることは子どもたちにとって大きな意義があると考えています。