紙遊び〜昔の遊びを体験しよう~(栄光八事幼稚園)

今日の文化芸術体験は、紙遊びです!

ワクワクした気持ちでホールの中に入ると・・・仙人がいる!?

今日の先生は「折り紙仙人」こと、長江秀鶴先生です。

いつもの折り紙よりずいぶん大きいですね。

さあ、みんなで折りますよ~!(^^)!

何ができあがるのかな?

大きい紙なので、手を目一杯伸ばして折ります。よいしょ、よいしょ!

「ここはちゃんとアイロンをかけなきゃね」としっかり折り目をつけます。

少し形ができてきましよ~

『くま🐻』のできあがり~~!!!

最後にお顔も描いて・・・

可愛いくまさん達の完成!!!

最後に、長江先生の作品を鑑賞します。

「わあ!きれい〜!」素敵な作品にうっとり・・・

なんと同じ色は1つもないという100個のバラ🌹

1枚の紙(2畳分)で作った鶴は迫力満点!

「これ、ぼくより大きい!!」

 

大きな折り紙で先生とお友達と1つの作品を完成させた子どもたち。苦戦しながらも頑張りました。

素敵な折り紙作品もたくさん見ることができましたね。

長江先生、ありがとうございました!

~~講師プロフィール~~

長江秀鶴

折紙クラフト作家。代表作品「連鶴」の他「折り文字:絆」など、自由な発想で作品を発表。第66回瀬戸市美術展工芸美術部門に連続入選。1,200羽の連鶴作品を手掛けるなど、作品出展やワークショップを多数展開している。

 

裸足であそぼう(ヨガ)

令和6年度5月8日(水)

今年度最初の文化芸術体験は、『ヨガ』です。

ヨガ講師の岸先生をお迎えして、元気よくスタート!

「準備運動をしよう」「手と足をぶらぶら~」

身体がほぐれたら、何になろうかな?

「たけのこになってみよう」

「ダバダバダバ~🎵パッ!」

「しろくまさんは足を延ばして進むよ!」

先生の身体から「バー (*^-^*)」

「ペンギンさん🎵」ペタペタペタペタ・・・・。

「うさぎさんジャンプ!」

「正座合掌でご挨拶」  ヨガは挨拶も大切です。

「手と手を仲良しにしましょう」

 

ヨガポーズや動物歩きなど、様々な動きを体験しました。

動きにあわせて、ピアノのBGMも入り、子どもたちもニコニコ笑顔で十分に身体をうごかすことでき、心も体もリフレッシュした時間になりました。

 

~~講師プロフィール~~

岸 貴之

1965年和歌山県生。関西大学法学部卒。学生時代に体調を崩し、1988年より西村和子先生のヨガに入門。断食のべ135日。オランダ、台湾、インド等 海外研修に20回以上赴く。ペルーのヒーラー、クイチ氏からナチュラルヒーラーと呼ばれる。陰陽に基づく食事法、ハタヨガ、台湾式足揉み、歯ヨガなどを主に指導歴30年。2003年より和らぎヨガ道場本部長として活躍。2018年より(有)和らぎヨガ取締役。現在に至る。

 

 

ベリーダンス ~おなかで踊ろう~

令和6年1月17日(水)

今日の文化芸術体験は、ベリーダンス💃。

どんなダンスだろう?ワクワクした子どもたちがホールへ入ってきました。

すると・・・、蝶々(ちょうちょ)が現れました。子どもたちは、ビックリ!

蝶々は、ダンサーのドーサ先生です。

華麗なダンスですね✨

「さあ、ベリーダンスは、どこの国のダンスでしょう?」

先生から、ここら辺ですよ。子どもたちには、あまり馴染みのない国でした・・・。エジプト、トルコなどアラブ全域で踊られているそうです。

「ベリーダンス」を日本語に直訳すると‘腹踊り’となり、腹部や腰をくねらせて踊るダンスということも教えていただきました。

次は、子どもたちも一緒にベリーダンスに挑戦!

首を横横・・・。肩を回して・・・。腰もくねくね・・・。

先生を見ながら、華麗なダンスに挑戦中・・・。

最後は、扇子を持ってダンス💃を披露して下さいました。

 

扇子から大きなベールがフワ~~~。

子どもたちの頭上にベールがくると「キャー」と嬉しい悲鳴が・・・。

色も雰囲気もとても明るい「ベリーダンス」💃。

子どもたちから「もう一回見せて!」とリクエストがあるくらい、ドーサ先生のベリーダンスが大好きになりました。

素敵なベリーダンスをありがとうございました。

~~講師 プロフィール~~

Dossa (ドーサ )
Dossa Oriental Dance School 主宰。ダンサー、講師。幼少期からクラシックバレエ、カポエイラなどさまざまなジャンルのダンス経験をもち、2004年ベリーダンスに出会う。2012年東京国際ベリーダンスコンペティションオリエンタルソロ3位、その他受賞歴多数。

Ya Salam BellydanceStudio にて講師として約12年務め、2019年独立し Dossa Oriental Dance School 設立。日本、エジプト、NY、イタリア、中国、台湾など海外で開催される著名なアーティスト達のWSに参加し、研鑽を積みながら レストランショーやイベントショーなどに出演中

 

 

 

 

 

 

 

 

サンタクロースがいる国・フィンランド〜外国のことを知ろう~(栄光八事幼稚園)

令和5年11月15日(水)

今日の文化芸術体験は「フィンランド」です。

「Moi!…」と黒色のフワフワなお洋服の山崎先生が登場です。暖かそう~。   が、あれ?何をお話しているのかわかりません。

先生が話されていたのはフィンランド語で、「こんにちは!」という意味をもつ「Moi!」   みんなでご挨拶をしましょう。

フィンランドはどこにあるのかな。地図で探してみましょう。

国旗を見てみると白色と青色でした。白色といえば…「雪!」と即答する子どもたち。フィンランドはとても寒い国⛄だそうです。

山崎先生が着ている温かいお洋服とフワフワな帽子にも秘密がありました。「フィンランドは濡れたタオルがカチコチにに凍る寒さなんだよ。マイナス30度になります」と・・・。日本では体験できない寒さですね!

フィンランドの国の様子をパネルで見せてくださいました。

雪景色やオーロラも・・・。

フィンランドには「カンテレ」という楽器があります。先生が、演奏してくださいました。

きれいな音色にみんな聴き入っています♪

最後はみんなでフィンランドのフォークダンス!『ジェンカ』を楽しみましょう♬

♬「右・右・左・左・前・前…」とジャンプして楽しくフォークダンスにも挑戦。

最後は「Kiitos(ありがとう)」とフィンランド語でお礼も言えました。国旗、お洋服、楽器等色々なフィンランドの文化を知り、ダンスで身体を動かして体験をした楽しい時間でした。

〜講師プロフィール〜

山崎叶(か)惠(ずえ)

光陵女子短期大学国際教養学科•異文化コミュニケーション専攻卒業。20年以上フルート講師として活動。イタリア、ドイツの国際マスタークラスにてマクサンス•ラリュー氏、ジュゼッペ•ノヴァ氏に師事。マレーシア、シンガポール、フィンランド、スペインと18年に渡り移住。フルート演奏の傍らフィンランドの子どもたちとのふれ合いから音遊びを始める。その後、開放的な土地南スペインで子どもたちとのリトミックを開講。2022年9月帰国。現在は、幼稚園での指導の他、親子で楽しめるオリジナル英語リトミックを開講している。

 

心に響くピアノ三重奏(栄光八事幼稚園)

令和5年10月11日(水)

今日は文化芸術体験「弦楽器」の演奏の鑑賞会です。

ホールに入ると素敵なドレスを着た3名の先生たちが入ってこられました。

キラキラ✨の鮮やかなドレスに子どもたちの目は釘付け・・・。

最初に、先生たちが持っている楽器の紹介です。

「この楽器はなんていう名前か知ってるかな?」

「バイオリン!」と大きな声で答える子が多かったです。

「ではこっちの楽器の名前も知ってるかな?」

「大バイオリン!」「ギター!」とこっちは難しそう…

正解は「チェロ」と言います♪

「チェロはどんなふうに弾くか知っている子?」と聞くと「ハイ!」と前に出てきて身振りをやってくれました。

次は、音の変化について、お話を聞きました。

「バイオリンとチェロはどっちが高い音でしょう?」

目をつぶって、よーく耳を澄ませて・・・。音の高低を聞き分けます。

単音だけだと少し難しかったですが、ゾウさんの曲を聴いて・・・。

「分かった」「チェロの方が低い!」正解です。

もう一つみんなに問題です。「この弓の毛は、何の動物のどこを使っているでしょう?」

「ライオン?」「うーん、難しい…」

答えは「馬のしっぽです」初めて聞く子ばかりでしたね。

豆知識も教えてもらい、最後にもう一度演奏を聞きましょう。

今日はみんなの知っている「崖の上のポニョ」です。

「知ってるー」「やったー!」あちらこちらで嬉しい声が・・・。

曲が始まると耳をすませて、目が離せません。

 

生の演奏は、心に響きますね(^^♪

🍁芸術の秋🍁を肌で感じ、感性が磨かれた時間になりました。

講師の谷口 沙和先生(ヴァイオリン)、長谷川 寧々先生(チェロ)、宮脇 彩永先生(ピアノ)ありがとうございました。