本園の、今年最後の課内プログラムは「ヨガ」でした。
特に今回は、足を自在に操れるようにとゲーム感覚で行いました。本園の子たちは、活発に遊びまわっていますので、体の柔らかい子、足を器用に操作できる子がたくさんいます。
とくに体の柔らかさは、怪我の予防にも重要な役割を果たします。お子さんと一緒にやってみてはいかがでしょうか?
一般財団法人幼児文化芸術協会の活動報告ブログ
令和4年1月21日(金)
本園の「わくわくタイム」の時間です。
今回は津軽三味線の講師の方をお呼びしての演奏会でした。
ストーリー仕立てで子どもたちも飽きることなく津軽三味線の迫力のある音に聴き入っていました。
途中、普通の三味線との比較などもあり、大人でも「なるほど」と思うような場面もありました。
年に数回ではありますが、本物にふれる機会を作り、子どもたちの情操面での心の栄養になればと実施しています。
令和3年11月4日(木)
本園では、わくわくタイムと称して、原則毎週水曜日に学年の枠を取り払って全員で遊んだり体験したりする取り組みをしています。今回は年長児のみにはなりますが抹茶体験をしました。
いつもの講堂とは何か雰囲気の違う中、子どもたちもその空気感を察して神妙な面持ちで入ってきました。講堂から見える景色も今日だけは、抹茶の風景と見事にマッチングしています。
見よう見まねですが、どの子も厳粛にお点前を進めていました。
「ちょうだいいたします。」
こうした、生の体験こそが子どもの心の栄養になると思っています。
「あまかった」「苦かったけど、全部飲んだよ」「おいしかった」…。
色々な感想が聞けました。
志だみ幼稚園
令和3年6月9日(水)
今日の「わくわくタイム」は″アルパ”でした。志だみ幼稚園では、毎週水曜日を学年の枠を越えて皆で遊びや文化芸術活動にふれる時間を設けています。
今年度の最初は、「アルパ」です。保護者の皆様の中にも、「アルパって?」という方もお見えになるのでは?
まずは、アルパの国、パラグアイの位置を地図で見たり、国旗を見たりしました。園児に「国旗博士」がいて、パラグアイの国旗を見た途端、「裏と表の図柄がちがうんだよ!」などと、教えてくれる子もいてびっくり!!
民族衣装にも、「きれい~!」「ひらひらしてる!」などと、実際に目の前で見たからこその率直な感想も聞かれました。
先生たちもアルパの演奏に挑戦です。
子どもたちも興味津々!
特別に、年長児には、体験時間も作っていただき音色を楽しんでいました。
コロナ禍での、癒されるひとときでした。
令和3年2月24日(水)
今日のわくわくタイムは、ヒップホップです。寒い時期なのでノリノリ気分で体を動かします。
少人数に分けて行いました。
講師の先生も、学年に応じてステップを変えてくださり年少児は年少児なりに体を動かし、見よう見まねで踊っていました。
最後に先生の踊りも見せていただきました。
早くマスクの必要のない、体全体で表情豊かな表現ができる日がきますように…。