バレリーナって素敵!(鳴海ヶ丘幼稚園)

2月27日(水)、第6回目の文化芸術プログラムが行われました。

今回は、バレエの体験です。講師は村田唯衣先生です。

 

まず、ストレッチから・・・

「いたたたたた・・・・」「もうちょっとで手がとどくのに・・・」「先生すご~い・・・」

と色んな声が聞こえてきましたよ。

 

ストレッチで身体がほぐれた後は、ピアノに合わせて踊りました。

曲はみんなの知ってるミッキーマウスマーチ!

 

 

少し難しい振付けも先生を見ながら挑戦します。

参観に来て下さったお母様方も頑張って踊りましたよ!

最後のポーズも格好よく決まっていましたね。

 

☆コンサートタイムでは・・・・

ノムノムとめぐみおねえさんの楽しいお話コーナーから始まりました。

めぐみおねえさんは、絵本『犬のジミーはバレエスター』の読み聞かせてくださり、

ノムノムは犬のジミーに変身して登場です!

 

ノムノム犬の愛くるしい姿に(?)みんな大喜び!

お話の世界に浸ることが出来ました。

 

続いて、村田先生が素敵な衣装に着替えて登場です。

「かわいい~!」「わたしも着てみた~い!」と特に女の子は、目を輝かせていました。

  

  

軽やかにターンやジャンプをしたり、美しくポーズを決めたり・・・。

ノムノム犬ジミーもバレエに挑戦です。

 

  

 

美しい舞に、みんなうっとりしていました。

素晴らしいバレエの世界を見せていただき、夢のような素敵な時間でしたね。

村田唯衣先生、有難うございました!!

 

 

その後、縦割りクラスに戻り・・・

  

外あそびをしたり、先生や友だちと一緒に製作をしたり、楽しい一日となりました。

 

 

 

文字が絵になる!?(志だみ幼稚園)

2月2日に本園の課外活動のキッズポケッツで、“文字が絵になる!?”と題してアート書の体験をしました。

アート書とはどんなものか、講師の先生の作品を見たり、作り方を教えてもらいます。

アート書
作りかた

どうしたらそうなるか、みんな真剣に見ています。

どうするの?

漢字のパーツを指にこすり付けたパステルで描いたりします。

指で

この後にみんなでチャレンジ。お題は「桃」と難しいものは「春風」です。

先生から作例と、練習用の紙をもらい実践開始です。

漢字のわからない子どもは形を真似て書いていきます。

真似してみよう
書いてみる

漢字を知っている子も工夫して書いていきます。

挑戦
挑戦

中には納得のいくものが書けず、何度も挑戦する子もいました。

頑張る

納得のいくものが書けた時には、まるで書道家のよう。

うまくできた

墨で書けたら、残りの部分はパステルで描いていきます。

どこにしよう
ここに決めた

思い思いの形で描いていきます。

みんなの表情は真剣そのもの。

仕上げ
完成まであと少し

苦労しただけ、完成が近づくと嬉しくなりますね。

完成間近

描き終えたら、仕上げに額縁へ入れていきます。

どうやろうかな
こうしよう

そして出来上がった作品がこちら。

完成

それぞれの個性がありとても素敵な作品ができました。

春の訪れを感じさせる作品は、どこにかざるのでしょうか?

佐藤毅佳

体に響く 心が響く (志だみ幼稚園)

2月2日に志だみ幼稚園の課外活動(キッズポケッツ)で、“体に響く 心が響く”と題してヴァイオリンの体験をしました。

講師の先生
一曲

講師の先生にまずは一曲披露してもらいました。

続いてヴァイオリンについての紹介です。

何かな?
触ってみる

次にヴィオラとヴァイオリンを見せてもらいました。違いがわかるかな?

違いは?
演奏

続いてヴァイオリンの紹介。色々な大きさがあるみたい。

大きさいろいろ

子どもでも手が届く大きさのヴァイオリンがあるので、実際に触らせてもらいました。

小学生たちは問題なく手が届きます。綺麗に鳴るかな?

挑戦
挑戦
挑戦

幼稚園児たちも挑戦です。もっと小さい子もチャレンジ。

挑戦
挑戦
挑戦
挑戦

音を出せても、綺麗に鳴らすのは大変そうでした。

ミニコンサート

自分たちが体験した後のミニコンサートは、弾く大変さを実感した後なので凄さをより感じていました。

よく耳にする身近な楽器。でも実際に触れる機会は少ないもの。この日に弾いて、素敵な演奏を自分でしてみたくなった子もいるのでは?

佐藤毅佳

日本の音色・舞(鳴海ヶ丘幼稚園)

1月30日(水)は文化芸術プログラムの第5回目。

今回のテーマは「雅楽」です。

講師の森敦子先生、菊谷佳子先生、小林清美先生をお招きし、雅楽の世界を体験させていただきました。

先生方、きれいな服を着ていますね。

一番左側の先生は、巫女さんの格好で、「千早(ちはや)」という衣です。

そして、楽器をもっているお2人は、楽師さんといいます。

きれいな緑の服ですね。これは「狩衣(かりぎぬ)」という衣だそうです。

どちらも美しい衣ですね。

 

お手本を見せていただいた後、早速みんなも舞を体験しました。

 榊(さかき)を持って・・・。

「よろしくお願いします」

  

先生に教えてもらいながら、笛と太鼓の音色に合わせて舞いました。

 

10:45からはホールに集まりデモコンサート!

 雅楽で使う楽器の紹介。

「太鼓の名前は楽太鼓(がくだいこ)です」「この笛の名前はわかりますか?」「横笛!」と答える子もいましたが正解は。。。「龍笛(りゅうてき)です!」

 

次は剣鈴(けんすず)を使って巫女さんが舞います。

 

神様が空から降りてくるような・・・独特の世界が広がり、みんな食い入るように見入っていました。

 

講師の森淳子先生、菊谷佳子先生、小林清美先生、雅楽の世界をご紹介いただき有難うございました。

 

 

 

日本最古のオーケストラ!(栄光八事幼稚園)

1月23日(水) 栄光八事幼稚園では、今年最後の文化芸術体験がありました。

本日の内容は、『雅楽(ががく)』。

龍笛(りゅうてき)奏者3名の講師の先生をお招きし、『雅楽』とはどういうものなのか教えていただきました。

 

さて、先生方が着ている服は、何と言う服なのでしょう?

「着物?」いいえ、巫女さんの着ているものは『千早(ちはや)』、楽師さんの着ている服は『狩衣(かりぎぬ)』と言うそうです。

頭には、『烏帽子(えぼし)』と言うものを被ります。子どもたちは「(アニメの)おじゃる丸みたい!」とおおはしゃぎ!

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