令和5年6月7日(水) 文化芸術体験は「フラメンコ」です。
ホールに向かうと、いつもとは違う雰囲気の様子で、舞台が設定されていました。
ギターの音が鳴ると、講師の先生・吉岡先生とpaso a pasoのメンバーの皆さんがフラメンコを披露してくださいました。
一般財団法人幼児文化芸術協会の活動報告ブログ
令和5年6月7日(水) 文化芸術体験は「フラメンコ」です。
ホールに向かうと、いつもとは違う雰囲気の様子で、舞台が設定されていました。
ギターの音が鳴ると、講師の先生・吉岡先生とpaso a pasoのメンバーの皆さんがフラメンコを披露してくださいました。
令和3年1月20日(水)文化芸術体験です。
今回は、イギリスから講師の先生を招き、『イギリス』について教えていただきました。
ノムノムが、ハリーポッターの本を読んでいると・・・
本の中からなんとハリーがやってきました。
⇩
でも、困ったことにハリーは英語しか話せません。
みんなでどうするか考えると・・・
「そうだ!☆魔法のステッキ☆で魔法をかけるのはどう」という案が!!
ノムノムが魔法をかけると・・・なんと日本語が話せるようになりました!!
7月18日は文化芸術体験教室がありました。
今回は久しぶりに「日本舞踊」で、講師は西川流の西川まさ子先生です。まず、礼の仕方を教えていただきました。相手の顔を見て礼をしますが、相手が「お願いします。」と言い終わるまで頭を下げたままのやり方のため、心身統一の礼と違ってとまどう場面もありました。
その後は、「きんたろう」の舞踊の練習です。西川先生のお手本を見よう見まねで扇子を持ちながら踊りました。ききょう(年長)組ともなるとさすが飲み込みも上達も早く、細かなところまで気をつけながら踊ることができました。
扇子を受け取る時や渡すときの作法やお礼の言葉もきちんと言えた子が多かったです。
恒例の音楽付きお話コーナー『ねずみのすもう』を見た後、最後は小学生の舞踊を鑑賞しました。日本髪に結いかんざしを挿して優雅に「さらし」を操りながら踊る姿に子どもたちは食い入るように観ていました。
なかなか日舞に接することがない私たちの生活ですが、我が国の伝統文化を子どもたちに触れさせることは日本人として大きな意義があると考えています。
6月13日(木)は、「文化芸術体験教室」がありました。
今回は、「津軽三味線」です。まず、津軽三味線と普通の三味線との違いを学びました。普通の三味線がネコの皮を使用するのに対し、津軽三味線はどんな動物の皮を使うのかをクイズ形式(三択①うさぎ、②馬、③犬)で考えました。答えは③の犬の皮を使用することや、屋外で演奏するために津軽三味線の太鼓の部分が一回り大きいことを知りました。三味線奏者の紅一点の「ねえね」の巧みな語りと迫力満点の演奏で、子どもたちも初めての音色に聴き入っていました。
恒例のお話し会では、子どもたちもよく知っている「桃太郎」でした。津軽三味線のBGMが効果音となり楽しむことができました。
最後は、3人による「津軽じょんがら節」「ソーラン節」の演奏があり、「ソーラン節」では手拍子やかけ声をかけるなど、子どもたちもノリノリの場面もあって楽しそう!きく(年少)組の時には、中国から視察にいらっしゃった皆さんも参加して、いっしょに盛り上がりました。
ふだんなかなか見たり聴いたりすることのない津軽三味線の魅力に触れる一日になりましたね。
6月5日水曜日に「金管楽器の仲間たち」と題して、本物の金管楽器の音色に触れてみました。毎年数回、そして3年間の中で本物の文化芸術に触れる機会として゛わくわくタイム”という、普段とは違う遊びに触れる活動の中に取り入れて行っています。ちなみに今年も「エアロビクス」「抹茶」「箏・尺八」…、を計画中です。
技や技術の習得ではなく、心に響く体験を目的にしています。
「トランペット」「トロンボーン」「ホルン」「ユーフォニアム」ぐらいはわかってもまさかこれほどまで賑やかな仲間たちが集まってくれるとは!
「ポケットトランペット」「ピッコロトランペット」「コルネット」「フリューゲルホルン」。
初めて見て、初めて名前を聞いた楽器です。
子どもたちも間近で聞く、大迫力の音色に「うるさぁ~い!」などと、耳をふさぐ場面もありましたが、それも体験のひとつ。いい経験です。
一つひとつ、聴き比べもしましたが、音色・音質も微妙に違っていました。
興味津々の子どもたち。集中している子どもたち。素敵です!