『RADIO SANQ(ラジオサンキュー)』に出演しました!

2018年3月19日(月)

尾張東部で放送されています『RADIO SANQ(ラジオサンキュー)』という番組に、幼児文化芸術協会 代表理事 岡田 勝彦 会長が出演しました。

パーソナリティーは、毎週月曜日『サンキューアフタヌーン』コーナー担当の文佳(ふみか)さんです。

この日は、今週末3月25日(日)に、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)において行われます『第6回幼児文化芸術祭』についてのトークを繰り広げました。

<トーク内容(一部)> 会長より

この芸術祭は、愛知県主催による「第十一回モリコロパーク春まつり」の一環として、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内体育館にて盛大に開催されます。

プログラムのメインは、何と言ってもベートーベンの交響曲第九番を基にした「希望の歌~交響曲第九番」の第九コンサートです。

幼児文化芸術協会加盟園7園(栄光八事幼稚園、小幡あさひ幼稚園、志だみ幼稚園、とみよし幼稚園、名古屋西幼稚園、鳴海ヶ丘幼稚園、美里幼稚園)の修了児と保護者が、声高らかに歌います。

最後は体育館内全員での合唱となりますので、まさに1500名近くの歌声が盛大に響きわたります。

さらに、約80組の年中児と保護者による『親子舞踏会』が行なわれ、会場はウィーンで行なわれます『オーパンパル』のごとく、純白のドレスをまとった美しいプリンセス、素敵な紳士のプリンスが、レッドカーペットの上で華やかに舞い踊ります。

その他、雅楽、ラテンダンス、日本舞踊など、本物の文化芸術を直に観ることができ、会場内は大変な感動の渦に包まれていきます。

一般の方もご覧いただけますので、ご家族皆様でお楽しみ下さい。

プログラム内容はこちら ↓

2018年  幼児文化芸術祭プログラム

リズムに乗って動いてみよう!(志だみ幼稚園)

平成30年2月21日(水)

本園では、毎週水曜日が“わくわくタイム”の日です。今回のわくわくタイムにはヒップホップの田上愛梨先生を講師としてヒップホップを体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者の方も希望者にはご参加いただきこども達と同じ時間を共有してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ダンシング・ヒーロー」はこども達も知っている子も多く、ノリノリでキレキレの動きで楽しそうに踊っていました。

 

 

 

 

 

こども達には、上手にできることより、「楽しくやれること」「もう一回やりたいと思えること」をたくさん体験させてあげたいと思っています。

 

 

音と遊ぼう♪(志だみ幼稚園)

本園で行っている課外活動の19回目のキッズ・ポケッツでは、”音と遊ぼう(音楽療法)”をテーマに親子でリズムに合わせて体を動かし遊びました。

音楽療法というとなんだか難しそうですが音楽に合わせると、とっさに体が動いてしまう。そういったことを応用して自然と障害を克服していくもののようです。簡単に言えば音に合わせて体を動かすリズム遊びを通して「心身ともに健康にしていこう」ということです。

皆で手を繋ぎ輪になりピアノの音に合わせて動きます。

音に合わせて止まったり、手を叩いたり。

子どもも大人も音に合わせるために一生懸命になります。

次の遊びは親子で集まり、音に合わせて決まった動きをしました。

この笑顔、見ている方も癒されます。

ほっぺを押したり、手をつないだりして触れ合います。

続いて道具を使った遊びです。上はマラカスボールという音の出る球を布から落とさないようにする遊び。小学生の顔にも笑顔が。

講師の先生より、音楽療法に使う道具を紹介していただきました。

中には、先生お手製の道具も。

実際に触らせてもらい興味津々です。

 

これは鈴のついた紐で、皆で音を出して遊びました。

音に合わせて体を動かす。それだけで子どもから大人まで笑顔で同じことができた。まさに、”音”を”楽しむ”、音楽の力を感じられた1日でした。