音とあそぼう(栄光八事幼稚園)

6月7日(木)未就園児対象子育て支援講座がありました。

今回のテーマは音とあそぼう

音楽療法士であり、また、ピアニストでいらっしゃる佐藤友宇子さんを講師としてお迎えし、いろいろな楽器や音楽に触れさせていただきました。

それではさっそく動いてみましょう!

はじめはピアノに合わせて、ゆっくり歩いたり、ちょっと早く歩いたり、ピアノが止まったら、みんなもピタッと止まったり。

ピアノの音をよく聴いて動くことができました。

次にスキンシップをしましょう!

「ぶうぶう」「体をゴシゴシ」「お顔をツンツン」

これは、スキンシップしながら、関節や脳へ刺激を与えていきます。

発達には、とても大事な刺激だそうですよ。

それでは、ここでいろいろな楽器を紹介します!

何とも見たことのない楽器ばかり。みなさん興味津々な様子でした。

このあと、ミュージックベルを体験してみました。

鈴とミュージックベルに分かれて『オーバーザレインボウ』を演奏。

楽器を合わせるって楽しいですね!

最後に、めぐみお姉さんが、絵本の読み聞かせと素敵な歌声をプレゼントして下さいました。みなさんうっとり・・・。

楽しい親子の時間をありがとうございました。

*講師プロフィール  佐藤友宇子 (音楽療法士、ピアニスト)

名古屋芸術大学 音楽療法コース卒業。日本クラシックコンクール ピアノ部門 地区本選出場、尾東音楽コンクール ピアノ部門 大学・一般の部 銅賞受賞。障害児施設・高齢者施設での音楽療法、ピアノ演奏、音楽レッスンなど活動を広げる傍ら、地域活性と音楽療法の認知を広げる為、親子3世代で楽しめるような参加型音楽療法コンサートを実施している。