一枚の紙から

11月8日(水) 栄光八事幼稚園にて、文化芸術体験がありました。

本日の体験は『紙あそび』です。

講師は、折り紙クラフト作家の長江秀鶴先生をお呼びしました。

「先生よろしくお願いします。」

「はい、今回は、数人ずつのグループに分かれて、大きな一枚の紙をを折ってみましょう!

先生に教えていただきながら、グループのお友達と協力して折って行きます。

 

さて、何ができるかな?

どんどん小さくなるね!

最後に先生方が何やらマジックで描き入れると・・・

かわいらしいくまさんできあがり!!

集会の時間となりました。

「改めまして、長江秀鶴先生のご登場です!」

そして、子どもたちの目の前で、次々と折り紙を披露していただきました。

大きな折り紙を使って・・・ 何ができるのかな・・・?

はい! キュートなネコちゃんの出来上がり!

「ほら、この鳥はこうすると動くんですよ!」パタパタ・・・

「生きてるみたい!!」 子どもたちは大喜び!

さらに長江秀鶴先生の作られた作品の数々もご披露いただきました。

折り紙から、日本文化の歴史や味わいを感じます。奥深いですね。。。。

次に、親子体験がありました。本日は年少・黄1組さんです。

そして、親子でくまさんの折り紙に挑戦です!

難しいところは保護者の方に手伝っていただきながら、親子で楽しく仕上げました。

一枚の紙から色々な形ができあがる折り紙、とても素敵ですね!

長江秀鶴先生、やさしく丁寧にご指導いただきまして、本当にありがとうございました。

 長江 秀鶴 先生 プロフィール

折紙クラフト作家。代表作品「連鶴」の他「折り文字:絆」など、自由な発想で作品を発表。第66回瀬戸市美術展工芸美術部門に連続入選。最近では、1,200羽の連鶴作品を手掛けるなど、作品出展やワークショップを多数展開している。