12月1日(水)文化芸術体験がありました。
第4回目は『和太鼓』
講師は大治太鼓尾張一座の若山和さんと滝いずみさんです。
ホールに入ると、様々な和太鼓が置いてあり、子どもたちは興味津々。
まず始めに、先生方の演奏です。
身体の芯まで響く和太鼓の音と、軽やかな笛の音色が心地よく
ホール内に響き渡りました。 “日本の響き♪ドンドンドン(鳴海ヶ丘幼稚園)” の続きを読む
12月1日(水)文化芸術体験がありました。
第4回目は『和太鼓』
講師は大治太鼓尾張一座の若山和さんと滝いずみさんです。
ホールに入ると、様々な和太鼓が置いてあり、子どもたちは興味津々。
まず始めに、先生方の演奏です。
身体の芯まで響く和太鼓の音と、軽やかな笛の音色が心地よく
ホール内に響き渡りました。 “日本の響き♪ドンドンドン(鳴海ヶ丘幼稚園)” の続きを読む
令和3年11月4日(木)
本園では、わくわくタイムと称して、原則毎週水曜日に学年の枠を取り払って全員で遊んだり体験したりする取り組みをしています。今回は年長児のみにはなりますが抹茶体験をしました。
いつもの講堂とは何か雰囲気の違う中、子どもたちもその空気感を察して神妙な面持ちで入ってきました。講堂から見える景色も今日だけは、抹茶の風景と見事にマッチングしています。
見よう見まねですが、どの子も厳粛にお点前を進めていました。
「ちょうだいいたします。」
こうした、生の体験こそが子どもの心の栄養になると思っています。
「あまかった」「苦かったけど、全部飲んだよ」「おいしかった」…。
色々な感想が聞けました。
志だみ幼稚園
10月14日は、文化芸術体験教室がありました。
今回は、箏(そう)と尺八でした。最初、講師から箏(琴)と尺八の名前や音色の紹介がありました。そして、お正月によく聴く『春の海』の演奏がありました。
その後、弦の数について質問があり、子どもたちは音の数から「13本」と答えました。また、箏の爪の素材について質問されると「トラ」「ライオン」といった答えが出ましたが、正しくは象の牙(象牙)ということや、尺八は五つの孔を操作することでドレミの7音が出せることなども教えていただきました。
いよいよ子どもたち一人ひとり箏の音を出す体験でした。爪をはめて弦を弾くと部屋中に日本の音色が響きました。
そして、体験の最後は西幼の先生たちによる『さくらさくら』の演奏でした。講師のリードで演奏しましたが、中には小学生から箏の心得があり講師のリードなしで上手に演奏する先生もいました。
最後は、講師の方々による『さくらさくら』の演奏を聴き、和の音楽とその雰囲気を味わいました。やはり箏の音色は心を落ち着かせる力があり、子どもたちは落ち着いて取り組むことができました。