2019年3月24日(日)
モリコロパークの体育館にて、『第7回幼児文化芸術祭』が開催されました。
会場づくりは、幼児文化芸術協会加盟園の7園の先生たちが、力を合わせて進めました。そんな中、リハーサルがスタート。
指揮者の先生から、アドバイスをいただきます。
一般財団法人幼児文化芸術協会の活動報告ブログ
2019年3月24日(日)
モリコロパークの体育館にて、『第7回幼児文化芸術祭』が開催されました。
会場づくりは、幼児文化芸術協会加盟園の7園の先生たちが、力を合わせて進めました。そんな中、リハーサルがスタート。
指揮者の先生から、アドバイスをいただきます。
3月9日に本園の課外活動のキッズポケッツで、“春の足取り 軽やかに”と題して社交ダンスの体験をしました。
まずは音楽に合わせて拍手や、相手の体に触ったり。
簡単なリズム遊びの次は、綺麗な姿勢になる方法。
みんなで綺麗な姿勢になったら、そのまま歩いて行きます。ダンスに綺麗な姿勢は必須です。
これで基本はOK。いよいよダンスに挑戦です。
パートナーと手を繋いで横へ行ったり、縦へ行ったり。
相手の歩幅に合わせてワン、ツー、ワン、ツー。
だんだん難しくなっていきます。くるりと回転。
だんだんと上手になっています。
パートナーをかえて、ダンスをします。
色んな人と踊るのが社交ダンスの醍醐味。最初は緊張していた様子でしたが、だんだんと楽しみながら踊っていました。
沢山踊って、ちょっと休憩。絵本の時間。
落ち着いた後は、講師の先生の本格的なダンスの披露。
ドレス姿の先生にうっとり。
いつか綺麗なドレスを着て踊りたいと思った子もいたのではないでしょうか?
佐藤毅佳
2月27日(水)、第6回目の文化芸術プログラムが行われました。
今回は、バレエの体験です。講師は村田唯衣先生です。
まず、ストレッチから・・・
「いたたたたた・・・・」「もうちょっとで手がとどくのに・・・」「先生すご~い・・・」
と色んな声が聞こえてきましたよ。
ストレッチで身体がほぐれた後は、ピアノに合わせて踊りました。
曲はみんなの知ってるミッキーマウスマーチ!
少し難しい振付けも先生を見ながら挑戦します。
参観に来て下さったお母様方も頑張って踊りましたよ!
最後のポーズも格好よく決まっていましたね。
☆コンサートタイムでは・・・・
ノムノムとめぐみおねえさんの楽しいお話コーナーから始まりました。
めぐみおねえさんは、絵本『犬のジミーはバレエスター』の読み聞かせてくださり、
ノムノムは犬のジミーに変身して登場です!
ノムノム犬の愛くるしい姿に(?)みんな大喜び!
お話の世界に浸ることが出来ました。
続いて、村田先生が素敵な衣装に着替えて登場です。
「かわいい~!」「わたしも着てみた~い!」と特に女の子は、目を輝かせていました。
軽やかにターンやジャンプをしたり、美しくポーズを決めたり・・・。
ノムノム犬ジミーもバレエに挑戦です。
美しい舞に、みんなうっとりしていました。
素晴らしいバレエの世界を見せていただき、夢のような素敵な時間でしたね。
村田唯衣先生、有難うございました!!
その後、縦割りクラスに戻り・・・
外あそびをしたり、先生や友だちと一緒に製作をしたり、楽しい一日となりました。
2月2日に本園の課外活動のキッズポケッツで、“文字が絵になる!?”と題してアート書の体験をしました。
アート書とはどんなものか、講師の先生の作品を見たり、作り方を教えてもらいます。
どうしたらそうなるか、みんな真剣に見ています。
漢字のパーツを指にこすり付けたパステルで描いたりします。
この後にみんなでチャレンジ。お題は「桃」と難しいものは「春風」です。
先生から作例と、練習用の紙をもらい実践開始です。
漢字のわからない子どもは形を真似て書いていきます。
漢字を知っている子も工夫して書いていきます。
中には納得のいくものが書けず、何度も挑戦する子もいました。
納得のいくものが書けた時には、まるで書道家のよう。
墨で書けたら、残りの部分はパステルで描いていきます。
思い思いの形で描いていきます。
みんなの表情は真剣そのもの。
苦労しただけ、完成が近づくと嬉しくなりますね。
描き終えたら、仕上げに額縁へ入れていきます。
そして出来上がった作品がこちら。
それぞれの個性がありとても素敵な作品ができました。
春の訪れを感じさせる作品は、どこにかざるのでしょうか?
佐藤毅佳
2月2日に志だみ幼稚園の課外活動(キッズポケッツ)で、“体に響く 心が響く”と題してヴァイオリンの体験をしました。
講師の先生にまずは一曲披露してもらいました。
続いてヴァイオリンについての紹介です。
次にヴィオラとヴァイオリンを見せてもらいました。違いがわかるかな?
続いてヴァイオリンの紹介。色々な大きさがあるみたい。
子どもでも手が届く大きさのヴァイオリンがあるので、実際に触らせてもらいました。
小学生たちは問題なく手が届きます。綺麗に鳴るかな?
幼稚園児たちも挑戦です。もっと小さい子もチャレンジ。
音を出せても、綺麗に鳴らすのは大変そうでした。
自分たちが体験した後のミニコンサートは、弾く大変さを実感した後なので凄さをより感じていました。
よく耳にする身近な楽器。でも実際に触れる機会は少ないもの。この日に弾いて、素敵な演奏を自分でしてみたくなった子もいるのでは?
佐藤毅佳