裸足であそぼう(ヨガ)

令和6年度5月8日(水)

今年度最初の文化芸術体験は、『ヨガ』です。

ヨガ講師の岸先生をお迎えして、元気よくスタート!

「準備運動をしよう」「手と足をぶらぶら~」

身体がほぐれたら、何になろうかな?

「たけのこになってみよう」

「ダバダバダバ~🎵パッ!」

「しろくまさんは足を延ばして進むよ!」

先生の身体から「バー (*^-^*)」

「ペンギンさん🎵」ペタペタペタペタ・・・・。

「うさぎさんジャンプ!」

「正座合掌でご挨拶」  ヨガは挨拶も大切です。

「手と手を仲良しにしましょう」

 

ヨガポーズや動物歩きなど、様々な動きを体験しました。

動きにあわせて、ピアノのBGMも入り、子どもたちもニコニコ笑顔で十分に身体をうごかすことでき、心も体もリフレッシュした時間になりました。

 

~~講師プロフィール~~

岸 貴之

1965年和歌山県生。関西大学法学部卒。学生時代に体調を崩し、1988年より西村和子先生のヨガに入門。断食のべ135日。オランダ、台湾、インド等 海外研修に20回以上赴く。ペルーのヒーラー、クイチ氏からナチュラルヒーラーと呼ばれる。陰陽に基づく食事法、ハタヨガ、台湾式足揉み、歯ヨガなどを主に指導歴30年。2003年より和らぎヨガ道場本部長として活躍。2018年より(有)和らぎヨガ取締役。現在に至る。

 

 

5年ぶりの開催『幼児文化芸術祭』

明日は、『第11回幼児文化芸術祭』が5年ぶりに開催されます。

愛・地球博記念公園の体育館では、会場準備が行われていました。

大きなトラックから荷物が降ろされて、体育館がみるみるうちに芸術祭の会場に姿を変えていきます。

グランドピアノ🎹も運ばれます。

ピアノの音のチェックもして、準備完了!

2024年3月24日(日)

体育館に集まる加盟園の園児、保護者の方たちを見て、開催できる喜びを実感しました。

まず、本番前リハーサルを行いました。

立派な会場や多くの園の子どもたち、出演者の皆さんの様子を見て、子どもたちは、今からはじまる「幼児文化芸術祭」に少し緊張している様子も感じられました。

会場が、出演者とお客さんで埋め尽くされると本番のファンファーレが鳴り響き、さぁ、幼児文化芸術祭開演です。

『雅楽』

様々な音の重なり、音色が高い天井に響き渡り、素晴らしい舞を披露してくださいました。

『バンド演奏』

吹奏楽で一番人気と言われる「宝島」の演奏で会場を盛り上げてくださいました。

『サルサ』

情熱的なサルサダンスの世界に、熱くなりました。

『バレエ』

華やかさとしなやかな踊りに、会場は幸せな空気に包まれました。

『親子舞踏会』

プロダンサーの方の後に続いて、入場です!!

曲は、『皇帝ワルツ』

お父さん、お母さんと一緒に舞踏会へ☆☆☆

親子舞踏会の後は、プロダンサーの華麗な社交ダンスです。

そして、最後のプロブラム『第九コンサート』です。

ソリスト、合唱団、保護者の皆さま、加盟園9園の4月から1年生になる子どもたちの共演です。

アンコールでは、会場の皆さま全員での大合唱♬

歌詞の中にある「歩き出そう未来へ・・・希望の歌を響かせて」の想いが歌声にのって素晴らしい瞬間でした。

最後に、幼児文化芸術協会会長より挨拶、本日、無事に開催されたことに、心より感謝申し上げます。

【出演者紹介】

◎雅楽・・・江島若宮八幡神社雅楽愛好会

◎バンド演奏・・・名古屋アカデミックウインズ

◎サルサダンス・・・マリヨゴダンススクール

◎バレエ・・・越智インターナショナルバレエ

◎親子舞踏会・・・(ダンス共演)武澤 秀一・武澤 幸子

(演奏)名古屋アカデミックウイング

◎第九コンサート・・・(指揮)榊原 佳子

(声楽家)日比野 景 ソプラノ

安永 紀子 メゾソプラノ

安賜勲 Johannes テノール

能勢 健司 バリトン

(合唱団)佳の会 第九合唱団

(ピアニスト)青木 園恵

(歌唱指導)安永 紀子・神谷 舞・長屋 恵

多くの皆さまのご協力により、5年ぶりに開催することができました。

本当にありがとうございました。

 

 

見て、踊って♬ベリーダンス♪

1月31日(水)鳴海ヶ丘幼稚園で、文化芸術体験『ベリーダンス』が行われました。

いつもと違う衣装の司会の方を見て、子どもたちは不思議そう・・・

何がはじまるのかな~~?

すると・・・音楽がはじまり♪ 「わぁ〜」

ホール内に歓声が☆☆☆

先生たちの踊りを鑑賞後、ベリーダンスについてのお話を聞きました。

「ベリーダンスって、どこの国のダンスかな?」

「はい」「はい」と積極的に答える子どもたち

「インド?」「ブラジル!」・・・いろいろな国の名前が聞こえてきました。

答えは地図の場所で、教えてくれました。

続いて、皆でベリーダンス体験♬

「首・首・・・」

「腰」「腰」・・・

先生をよく見て、繰り返し踊っていくと、動きのコツを覚えて動きが大きくなってきましたね‼ 先生みたいに踊れているかな(^-^)

体験後は、ファンベールを持って踊るダンスも披露していただきました。

子どもたちはリズムに合わせて手拍子👏をしてジッ~と見つめていました。

最後は、講師の先生たちの綺麗な衣装を近くで見たい様子で、自然に先生たちの近くに寄っていきました。

講師の先生方、ありがとうございました。

 

ベリーダンス ~おなかで踊ろう~

令和6年1月17日(水)

今日の文化芸術体験は、ベリーダンス💃。

どんなダンスだろう?ワクワクした子どもたちがホールへ入ってきました。

すると・・・、蝶々(ちょうちょ)が現れました。子どもたちは、ビックリ!

蝶々は、ダンサーのドーサ先生です。

華麗なダンスですね✨

「さあ、ベリーダンスは、どこの国のダンスでしょう?」

先生から、ここら辺ですよ。子どもたちには、あまり馴染みのない国でした・・・。エジプト、トルコなどアラブ全域で踊られているそうです。

「ベリーダンス」を日本語に直訳すると‘腹踊り’となり、腹部や腰をくねらせて踊るダンスということも教えていただきました。

次は、子どもたちも一緒にベリーダンスに挑戦!

首を横横・・・。肩を回して・・・。腰もくねくね・・・。

先生を見ながら、華麗なダンスに挑戦中・・・。

最後は、扇子を持ってダンス💃を披露して下さいました。

 

扇子から大きなベールがフワ~~~。

子どもたちの頭上にベールがくると「キャー」と嬉しい悲鳴が・・・。

色も雰囲気もとても明るい「ベリーダンス」💃。

子どもたちから「もう一回見せて!」とリクエストがあるくらい、ドーサ先生のベリーダンスが大好きになりました。

素敵なベリーダンスをありがとうございました。

~~講師 プロフィール~~

Dossa (ドーサ )
Dossa Oriental Dance School 主宰。ダンサー、講師。幼少期からクラシックバレエ、カポエイラなどさまざまなジャンルのダンス経験をもち、2004年ベリーダンスに出会う。2012年東京国際ベリーダンスコンペティションオリエンタルソロ3位、その他受賞歴多数。

Ya Salam BellydanceStudio にて講師として約12年務め、2019年独立し Dossa Oriental Dance School 設立。日本、エジプト、NY、イタリア、中国、台湾など海外で開催される著名なアーティスト達のWSに参加し、研鑽を積みながら レストランショーやイベントショーなどに出演中

 

 

 

 

 

 

 

 

「フィンランド~外国のことをしろう~」(鳴海ヶ丘幼稚園)

本年度の文化芸術体験5回目は「フィンランド」です。

先生が暖かそうな服を着て登場です!ですが、話している言葉が分かりません。

「なんて言っているんだろう?」

日本語で「こんにちは」の意味を表す「モイ!」「ありがとう」の意味を表す「キートス」というフィンランドの言葉だったのです!みんなで言ってみましょう!

また、日本では想像もつかないような-30℃という寒さになる日もあるので暖かい服を着ていたのです!

そしてフィンランドがどんな国なのか多くの事を教えていただきました。

こちらは国旗です。

「見たことある!」「可愛い色だね!」と様々な感想が聞こえてきました。

白色は「雪」を、青色は「湖」を意味しているそうです。

有名な人クイズではすぐに「サンタクロース!」という答えが聞こえてきまし

た!

三段の雪だるまや、オーロラクリスマス休みなどフィンランド特有の文化を知り、日本との違いに驚いていました

最後にはフォークダンスを披露していただき、真似をしながら身体全体を動かして楽しみました!

すっかりフィンランド博士になったみんなで最後のご挨拶をしました!「キートス!」

視覚、聴覚など五感を使って外国の文化に触れた心に残る時間となりました♪