令和3年2月24日(水)
今日のわくわくタイムは、ヒップホップです。寒い時期なのでノリノリ気分で体を動かします。


少人数に分けて行いました。
講師の先生も、学年に応じてステップを変えてくださり年少児は年少児なりに体を動かし、見よう見まねで踊っていました。


最後に先生の踊りも見せていただきました。



早くマスクの必要のない、体全体で表情豊かな表現ができる日がきますように…。

一般財団法人幼児文化芸術協会の活動報告ブログ
令和3年2月24日(水)
今日のわくわくタイムは、ヒップホップです。寒い時期なのでノリノリ気分で体を動かします。


少人数に分けて行いました。
講師の先生も、学年に応じてステップを変えてくださり年少児は年少児なりに体を動かし、見よう見まねで踊っていました。


最後に先生の踊りも見せていただきました。



早くマスクの必要のない、体全体で表情豊かな表現ができる日がきますように…。
令和3年1月27日(水)
今日のわくわくタイムはマリンバの演奏会です。

志だみ幼稚園では、2月に控えている「発表会」で年長児が、木琴の演奏を披露します。そのことも含めて今回、あえてマリンバの奏者をお呼び致しました。
マリンバ・ピアノの先生には事前にお願いして、年長児が演奏する「カエルの合唱」と「きらきら星」を弾いてもらいました。年少・年中組の子どもたちにも「年長さんが木琴で引く曲だよ。」と伝え、年長児は何も言わなくても自分たちが演奏する曲が流れたのできっと何か心に響くものがあったことと思います。




本当なら、実際に全員マリンバをたたかせてもらいたかったですが、コロナ禍ですので今年は演奏会という形にしました。最後に生演奏の中、読み聞かせもして頂きました。



令和2年11月5日(木)
今日のわくわくタイムは「抹茶」
年長さんのみの特別な体験ですが、どの子も講堂に上がってきた時にすでに雰囲気の違いを感じ取っています。


「言われたからやる」「決まりだからやる」のではなく、その場の雰囲気に合わせて行動できること、これこそが大切なことと思います。
「場をわきまえる」ということです。今では、大人でもなかなか出来ていないような気がします。


すべてが初めての体験ですが、すべて「ごっこあそびの延長」で構いません。覚えるのではなく感じてくれればそれが一番です。


「頂戴いたします」みんな、なかなか様になっています。すばらしい!!


初めての味は、どうだったのでしょう?
「結構なお点前で!」


今年も、「ジャンベ」「フラ」「抹茶」と体験してきました。3年間の間に本物に触れる機会を、本物の体験をしていきたいと思っています。
それぞれの子どもたちの琴線に触れることができればうれしく思います。
令和2年6月10日(水)
毎週水曜日は「わくわくタイム」の日。学年の枠をなくして、全員で遊びます。
その中でも、年に数回「本物の文化芸術活動」に触れる機会を作っています。
今年度、最初の文化芸術活動はアフリカの民族楽器“ジャンベ”です。3年間の文化芸術活動の中に必ず出て来るこどもたちが大好きな楽器の一つです。打楽器は手でたたけば音が鳴り、リズムが刻めます。

ジャンベ奏者のムロさんの進め方もとても自然でやさしく、アフリカの広い荒野に包まれているようなゆっくりとした時間が流れていました。

今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、少ないグループで少しずつ体験することになりましたが、それでも子どもたちの嬉しそうな顔を見ていると、「やってよかった」と思っています。もちろん、講堂の窓は全開、4台の天井扇風機は全稼働、エアコンによる送風と、風の流れは注意して行いました。

今年は、この後、「フラ」「抹茶」「マリンバ」「ヒップホップ」と年間を通じて行います。もちろん、子ども達にはまだ伝えていません。「その時のお楽しみ」です。